三重県四日市市にある社会福祉法人ひよこ会の【ことり保育園】です。

ことり みんなの会を行いました!

2020.02.01


1月25日  ことりみんなの会を行いました。

保育園での発表会は子どもたちが何回も練習をし、その発表をするのですが、ひよこ会の保育園の発表会は日頃の子どもたちのありのままの姿を大切にしたく、発表というよりお披露目会のような感じです。

ことり保育園でも1月25日みんなの会を行いました。まずはみんなで歌を歌います。小さなホールの子どもたちの大きな歌声が響きます。みんな自信満々…お父さん、お母さんみとってね・・・

3歳児ひばり組の子たちは忍者になって、自分たちの得意なことに挑戦します。こまを回しや、リズム遊びの体を使った忍術で鬼と対決! 壁に一列になってこの葉隠れの術もでましたよ… 自分だけでなくみんなと動きを合わせるのは結構難しいのですが、楽しい遊びも繰り返しの中で自然にできるようになり、今回の劇ができあがりました。

 

 

4歳児つばめ組は昨年のみんなの会のことも覚えていて、何をするか、みんなで話し合いをして、「てぶくろ」の絵本に決めたそうです。おじいさんが森に落とした手袋に、かわいい動物たちが入って窓から可愛く、顔を出すのも子どもたちの演出だそうです。どうすればうまくいくかな?など子どもたち自身が考えるのも、自分たちが主体的に発表する大切なことだと思います。

子どもたちが頑張っているから・・とお父さん・お母さんと職員で桃太郎の劇もしました。去年の卒園生もはいってドタバタの楽しい「桃太郎」でした。大人が楽しそうなのも、ことり保育園のいいところ・・お父さんお母さんありがとうございました。

 

5歳児おおたか組は「チッポリ-ノの冒険」という長い劇をしました。セリフや登場人物も多く、ナレーションもすべて暗記して演じます。練習はがんばってできたものの本番になると緊張でいつもの調子が出ない子もいましたが、「一人も欠けずにみんなで頑張ろう」と子どもたちが励まし合い、互いに仲間を信じ合い、日頃の生活がこの子たちの大きな成長へつながっているようでした。この劇は自分たちの思いが表現された発表だったと思います。卒園まで2か月、おおたかが巣立つまであとわずかですが、名残惜しく感じるのは私たち大人ですが、彼らはこれからはばたく広い大きな空を見上げているようです。

 


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