|
6月24日 お父さんの出番!
(2012.06.25)
ひよこ保育園は親・子・職員が一緒になって運営を行っています。親の出番も多いのですが、その分、親と職員同士の結束力もこの園の自慢です。今日は子どもたちが遊ぶ園庭の整備を環境整備班のお父さんたちにお願いしました。日頃、人手がないと出来ない力仕事もほんの2時間であっという間に片付きます。お父さんの力に感謝。協力し合って作業をする中で、お父さん同士、仕事のこと、子どものこと、趣味のこと・・色々な話に花が咲きます。この日の夜は父親懇談会もありました。お父さんたちの楽しみは懇談会後の飲み会で、お父さんたちの関係はさらに深まっていきます。
6月22日 ひよこのダンボール迷路
(2012.06.23)
ダンボール迷路はひよこ保育園では有名なイベントです。
OB保護者の方の協力で、沢山のダンボールを頂き、ライオン組み(年長)の子どもたちがホールいっぱいに迷路を組み立てていきます。友だちどおし協力しながら大きなものを作るのはとても楽しい取り組みです。ライオン組みの子どもたちが苦労して作ったダンボール迷路に他のクラスに子どもたちを招待して遊んでもらいます。入り口係りの子はお客さんのお友だちに切符を渡し、出口の係りの子は迷路から出てきたお友だちにシールを貼ります。作ることだけでなく、みんなに楽しく遊んでもらえるように、ライオン組みの子どもたちが自分たちで考え、楽しい取り組みを自分たちでつくっていきます。
6月19日 うどんつくりの日
(2012.06.21)
ひよこ保育園では子どもたちに食べることに興味をもってもらおうと調理体験が沢山あります。うどんつくりの日は年間3〜4回あり、小麦粉をこねてうどんの麺をつくります。小さい子どもたちのは「すいとん」みたいな麺ですが、年長の子どもたちになると包丁を上手に使って細い麺が上手に出来上がります。この日はあいにく台風の日でしたので、園庭で子どもたちとうどんをゆでることは出来ませんでしたが、台所でつくった麺をゆでてもらいました。麺の太さはバラバラでもひよこのうどんは意外とおいしいのです。個性があるものはどんなものでも素敵!写真はぞう組み(3歳児)のかわいい「うどん職人さん」
子育て支援は毎週火・水・土曜日に子育て中の方に園の開放を行っています。7月上旬は七夕飾りを作ります。ぜひ遊びに来てください。