旬の食材を元に献立を立てています。
また、季節の行事を通して、季節を感じおいしく食べています。 |
子どもの使いやすいように、年齢で少しずつ陶器の食器を変えています。 |
ひよこの台所は、
園舎の真ん中にあります。
子どもたちがのぞいて食材を見たり、作っている様子を見たりする中で匂いを感じながら、子どもたちは食べる意欲を感じます。 |
給食室からいい匂いがしてくると、今日のメニューを子ども達は聞きに来るよ! |
食と保育をつなぐ
食べる前に食べ物になんらかの関わりを持つと、特別おいしく感じるというのは、誰しも経験することです。 |
自分たちの手でつくり、出来上がりの様子を見ながら、期待をふくらませ、食べることができる。見通しの持ちやすいクッキング保育はみんな大好き♪ |
「おいしかったね!」の共感が、
子どもの心と心を結びます。 |
元気に育つために
1)食べる意欲を育てましょう
2)しっかり噛んでたべられるようにしましょう
3)アレルギーを防ぎ、体に優しい食品を食べましょう |
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●園舎の真ん中にあるもう一つの理由とは?
私たちが生きていくことで、一番大切なことは、食べることとぐっすり眠ることです。現代は飽食だけれどあまりにも食べることが大切に扱われていません。
だから、もっと食を中心にした生活にして欲しい!心も含めて元気であって欲しい!そんな台所で子どものそして大人の心と体をつなぐ場所でありたいと願って、園舎の真ん中にあります。
●給食で大切にしていること
- 旬をより大切にし、和食中心の献立を多く取り入れていく。
- 素材そのものの味がわかる薄味を心がけていく。
- 添加物のはいったものは、なるべく使用しない。
- おやつは手づくりで!
- 適温給食に配慮する。
- 子どもとの関わりを大切にする。
●家庭と共に大切にしたいこと
- 決まった時間に食事をしましょう。
- 作ることを楽しみ、食べることを楽しもう。
- 家庭の文化を伝えよう。
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