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ひよこ保育園の四季の行事
ひよこ保育園は、日本という四季折々の風景や自然、文化、春夏秋冬を目や口で味わい、手足で触れ、感じることができる。そんな恵まれた自然の中で子どもたちは、太陽の光をあび、土と水にまみれて楽しさにふけり、野菜を育て、小動物と遊び、食べるものを自ら作りだして喜びを獲得する。地域の自然や文化を取り入れた伝統的な遊びに目を輝かせ、全身と想像力、思考力を働かせる探険や冒険に心躍らせる。
その毎日の積み重ねで培った力を土台に新たな力を獲得し、広げていく取り組みとして行事をとらえています。あくまでも子どもが主人公となり、子どもたちの「その子らしさ」を見つけみんなで認め合うことや、成長を披露することによって、子ども自身が「自分ってなかなかやるな」「がんばったらできる」などの達成感を味わうことのできる機会のひとつなのです。
その中で子どもたちは、みんなに認められ心と体を育てていくのだと思います。
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入園式 |
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入園おめでとう。
ようこそひよこ
ファミリーへ。 |
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田植え |
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5本数えてぐにゅーと植えて1歩、2歩前へ歩く…
田んぼの感触が段々心地よくなったよ。 |
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こどもの日 |
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晴れた青空にみんなが作った鯉のぼりが元気に泳いだよ。
自分たちで作った鯉のぼりの下で食べるご飯はおいしいね。 |
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いちご狩り |
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年長児特権のいちご狩り。甘くてすっぱくておいしい〜。
「ほ〜らこんなにいっぱいとれたよー」そのまま食べて、
そしてジャムにして食べて楽しむ。 |
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七夕 |
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願いを短冊に託します。みんなの願いは届くかな。
織り姫、彦星は会えるかな。 |
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プール開き |
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今年もまたあのカッパが来ました。
カッパ泳ぎを披露してくれたね。少し怖かったけどカッパに握手してもらいました。
勇気の水を頭にかけてもらって自分の心に勇気が宿ります。 |
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畑作り |
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収穫を楽しみに苗を植えます。畝も手作り、草取りも手仕事。
手塩にかけた野菜だからたまらないおいしさがある。 |
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ひよこ子どもまつり |
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みんなで食べたカレーライスは最高の味。
デザートのかき氷も楽しみ。
そしてみんなで踊った盆踊りは忘れられない楽しい思い出。 |
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段ボール迷路 |
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梅雨の時恒例の「ダンボール迷路」
年長児がゴールでシールを貼ってくれます。
シール2つ、3つ…その数が迷路ゴール数の勲章。 |
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稲刈り |
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かまを持つ手つきは大人顔負け。
おいしいご飯のため、自分たちの育てた苗の育ちの喜びを
かみしめながら刈った稲を「永田式脱穀機」で脱穀します。 |
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お泊まり保育 |
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ご飯を作るのも、寝るのも、お風呂もみんなと一緒。
自分たちのことは自分たちで…がんばればできるんだ。
みんなで力を合わせれば。 |
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親子運動会 |
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毎日の培った力を披露。
たくさんの人からもらう拍手は大きな自信になって、次へのステップになったね。みんなで食べたお弁当もおいしかったね。 |
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いも掘り |
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一生懸命掘りました。
大きな大きなおいもに「みてみてー」自分のいもが一番大きく思えたね。 |
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クリスマス会 |
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サンタさんが大きな袋を持ってやってきた。
遠い寒い国でみんなのこと見守ってくれているんだよね。
サンタさんはいつまでたっても、不思議なおじいさん。 |
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おたのしみ会 |
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ごっこあそび、劇にうた。お父さん、お母さんたちに見てもらって大はりきりの子どもたちでした。楽しい一日、お楽しみ会。 |
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節分 |
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黒鬼がみんなの力をためしにやってきた。やさしい心をもった
赤鬼は遊びに来ました。みんなで力を合わせて黒鬼を追い返したね。
そして、福の神が水仙の花と一緒に春を運んでくれました。 |
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餅つき |
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ひな祭り
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7段飾りのひな人形を見ながら食べるお祝いのご飯はおいしいね。みんな健やかにおおきくなあれ。と願います。 |
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卒園式
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「わたしは、○○小学校へいきます」卒園証書を高々と上げての姿はまぶしいです。
ひよこはいつまでもみんなのふるさとです。うれしかったとき、さみしかったとき、いつでも来てね。待っているよ。 |
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ひよこ保育園では、こうして行事を通しても一人ひとりの子どもを大切にしていきます。
また、行事の他にも、びわ法師に忍者、ねずみじいさん、仙人などなど。不思議な出来事や、ファンタジーな世界にドキドキワクワク心おどらせる体験があり、そんな出来事の中で、心を支えられ、励まされながら、勇気を出し、知恵をしぼり、やさしさを育むのです。
みんなで力を合わせ、心を奮い立たせ、知恵と勇気とやさしさを胸に刻みます。
春夏秋冬の訪れを感じながら、たくさんの出来事の中でひよこっ子は心を豊かにしていくのです。 |
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