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ひよこの運動会 Part2
(2012.10.19)
ひよこ親子運動会のライオン組み(年長)の演技です。ライオン組みの種目は毎年子どもたちが自分で種目を選び、跳び箱・縄跳び・鉄棒・竹馬などを披露します。ひよこっ子たちは最年長の先輩の演技を見て、ライオン組みになったら「自分も挑戦したい」という気持で運動会に望みます。
ひとり一人の演技が終わるたびに、張り詰めた雰囲気の会場から大きな拍手と歓声があがります。ライオン組みの子どもたちにとって最後のひよこ運動会,今年もひとりひとりの子どもたちが輝き、感動の雰囲気で終わりました。
10月16日脱穀をしました
(2012.10.17)
先月刈り取った稲が乾燥し、今日はいよいよ脱穀の日。
昔なつかしい足踏み脱穀機が登場!ミシンみたいに足で漕ぎブンブン音を立てて回転する歯に稲を当てるとバラバラとお米が飛ばされます。めったにない体験ですが、お米が出来るまでの苦労も子どもたちはよくわかったようです。このお米は子どもたちの収穫祭で炊き出しをして食べます。
子育て支援センター(わたぼうし)は毎週火・水・土曜日
8:30〜13:30 ひよこ保育園で行っています。
予約は要りませんので、いつでもお越しください。
※今後の予定
・10月24日(水)お話の日・・今月はどんなお話かな〜!
・11月14日(水)お話の日・・楽しみだな〜!
・11月24日(土)〜12月1日(土)まで園の行事(バザー2日)でホールを準備のため使用しますのでお休みとさせていただきます。ご了承ください。
ひよこの運動会 Part1
(2012.10.16)
10月13日(土)ひよこ親子運動会が行われました。ひよこっ子たちが日頃の遊びの中から色々な技を披露します。ひよこの運動会では競技という言葉は使いません。ひよこの運動会は子どもたちの運動文化をひろげ、次に繋げていくものなのです。
写真はきりん組(4歳児)の「棒のぼり」です。観客からの注目、緊張感があふれる中、子どもたちは自分の背丈の3倍の高さを登りきります。子どもたちの自分の演技を必死でやり遂げようとする姿に、すべての人たちが固唾を呑んで見守り、涙し、拍手喝采を送ります。演技のうまさや早さを競うのではなく、その子の「やり遂げようとする頑張り」が秋晴れの空に大きく輝きます!
ひよこ 親子運動会の練習をしました
(2012.10.10)
10月13日(土)は「ひよこ親子運動会」です。今日は運動会の練習をしました。運動会があるから頑張るのではなくて、日頃の遊びの中から自分が得意なことを披露します。ひよこの運動会はできるできないの成果ではなくて、意欲を持って関わることや最後までやろうとすることを大切にします。一生懸命演技する子どもたちの姿にすべての親が大きな声援を送ります。今年も感動の運動会になることでしょう。ひよこの運動会は子どもたちが頑張る実際の姿を「眼」で見てもらいので、ビデオやカメラは遠慮してもらっています。カメラが無いと会場の感動が不思議と一つになりやすい気がします。写真はライオン(年長)組みの子どもたちのかわいいダンス。遊びに来ていただいた療育支援のお母さんが観客になって拍手を頂きました。
わたぼうし(子育て支援センター)からのお知らせ
・10月13日(土)園運動会の為“わたぼうし”はお休みです。
・10月17日(水)運動会ごっこ遊びを楽しみましょう。
・10月24日(水)お話の日・・今月はどんなお話かな〜!
子育て支援センター(わたぼうし)からのお知らせ
(2012.10.03)
頬にあたる心地良い風に、暑さから解放されホットする季節となりましたね。先日、砂場に川砂を沢山入れてもらいました。きれいなサラサラの砂で触るとひんやりとしてとても気持ちがいいです。早速、裸足になって砂遊びを楽しむ嬉しそうな子どもたちの顔が輝いています。心ゆくまで砂遊びも楽しんでほしいな〜と思います。また、ひよこ保育園の周りは自然が一杯です。“わたぼうし”に遊びに来た時には、時々、お散歩に出て秋を見つけてきたいと思います。
子育て支援センター(わたぼうし)《10・11月の行事予定》
・10月13日(土)園運動会の為“わたぼうし”はお休みです。
・10月17日(水)運動会ごっこ遊びを楽しみましょう。
・10月24日(水)お話の日・・今月はどんなお話かな〜!
・11月14日(水)お話の日・・楽しみだな〜!
・11月24日(土)〜12月1日(土)まで園の行事
(バザー2日)でホールを準備のため使用しますので
お休みとさせていただきます。ご了承ください。
子育て支援センター(わたぼうし)は毎週火・水・土曜日
8:30〜13:30 ひよこ保育園で行っています。
予約は要りませんので、いつでもお越しください。
※上記のお休みの日にご注意ください。
9月30日 新システム反対の署名学習会
(2012.10.01)
今、保育の政策で制度の見直しが進められようとしています。待機児解消のために規制緩和をして民間企業経営の保育所を増やそうとしたり、入園の手続きを市町が行わなくなり、保育所との契約は親の自己責任になったりする「保育・子育て新システム」の法案が実施されようとしています。過度な企業の参入は価格競争が激しくなり、量販店の進出に小さな商店がつぶれてしまうように、私たちのような保育園も運営ができなくなるかも知れません。また規制緩和をすることにより安全な保育ができなくなる可能性もあります。規制緩和により起こった夜行バスの痛ましい事故も記憶に新しいところです。
ひよこ会ではこの「新システム」に反対する署名を昨年に引き続き行います。昨年は保護者の方々と共に3万筆の署名を集めることができました。この日の学習会はひよこ・こっこ保育園の保護者や職員が参加し、これからも子ども・お父さんお母さんが安心して利用できる保育の制度を守っていきます。
「ぜひ署名にご協力ください」